業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月22日(金):続・お湯が出ない

表題は最後に。色々とペースを乱された1日。

  • 秋の学会セッションに向けたオンライン研究会。自分の研究報告と学会セッションの進行などの打ち合わせ。学会に提出する企画書をメンバーで確認。その後、メンバー外で登壇いただく方に企画書の確認をお願いしたり、旅費の支払いなどについて連絡をしたり。
  • 派遣元大学の学生に協力をお願いして、新たに開始する動画チャンネルの録画など。なかなか大変。素人感満載。素人なんだからそれでいいんだと思うほかはないわけだが。これから編集が大変だ…
  • 別のオンライン研究会に参加。
  • 派遣元大学の学生(上記とは別)とやりとり。課外活動に関すること。

最後に標記の件。

  • 昨日は最後までお湯は出ず。シャワーを浴びずに寝る羽目に。湯沸かしポットでお湯を沸かし、温かい濡れタオルで体を拭くことくらいしかできず。普段ならいいのだが、小一時間ジョギングしてきた身にはシャワーがないのは辛い。
  • 朝早くから研究会だったので早く寝たのだが、寝つきは悪いし、朝になってもお湯は復旧せず。その後、昨日のメンテ作業が想定外の遅れで終わっていないこと、復旧時刻は不明(!)とのメール通知が届く。
  • 結局、温水が再び使えるようになったのは夕方16時頃。2日間程度シャワーが浴びれないからといってあたふたするのも嫌なのだが、タイミングが悪かった。

ということで、すっかり調子が狂ってしまった金曜日。市街に買い物に出るつもりだったが、シャワーも浴びずに街に出る気になれず。当初の予定は、市街での買い物は今日午後に済ませ、週末は論文の修正に勤しむ予定だったのだが。週末に挽回するしかなさそう。

最後にヘルシンキの状況。

  • コロナ感染者数の昨日までの1週間平均は、350人/日(前日比±0人)。これで3日間数字に変化なし。一時2,000人近くまで行ったことからすればかなり減ってはいるが、9月に50人、第6波が始まる前の11月末に200人程度だったことを考えると、もう少し下がってもいい感はある。一方、本日は近くのスーパーに、マスク推奨が外れてから初めて買い物に行ったが、マスクしている人はしているし、特に変化は感じられず。

ということで、週末は気を取り直して頑張ります。