業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月21日(火):ブレーカー

授業も会議もない一日。大事にせねば。
 
・学会誌掲載予定論論文の再修正の仕上げ。提出。
 
・明日の「Science English 1」準備。無事に了。
 
・明日の大学院特論準備。無事に了。
 
・木曜の「農業経営学」準備。無事に了。
 
・来週月曜の「簿記会計2」準備。これは未完。もう少し。
 
・卒論関係の連絡2件。うち1件は調査の日程調整だったが無事に入った。
 
・某学会の理事として,大御所の先生に連絡2件。自分もこんな役回りをするようになったか。
 
・イギリスとのやりとり2件。うち1件は一気に進展し,こちらが資料の読み込みが必要な状況に(苦笑)。
 
・事務手続き2件。インターンシップやら出張申請やら。
 
・学生からの質問1件。勉強することはいいことだ。
 
・広報の資料関係で事務とやりとり。はやく資料を仕上げねばならないのだが,まだまだ。
 
・研究室の片づけ。取り急ぎ名刺の整理。取り急ぎだが...
 
最後に表題の件。物理的には近めだが,組織上は学科も異なる研究室の学生がやってきて曰く,研究室のブレーカーが落ちてしまい,フリーザーなどもあるのですぐに復旧させたいのだが,どこにブレーカーがあるかわからないとのこと。とりいそぎ事務に連絡して来てもらい,無事に一件落着。
 
大事にならずによかったねえと話して勤務に戻ったわけだが,よく考えると,なぜ学生たちは至近でもなく学科も異なる先生のところに相談に来たのか?
 
単に不在の先生ばかりだったのかもしれないが,なんとも腑に落ちない出来事ではあった。ま,いいんだけど。