業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月4日(月):訓練サイレン

気象データを確認したところ、先週末にヘルシンキの積雪はゼロになっている。が、近所には氷雪が残っている上、今日の天候は雪(苦笑)。

  • 派遣元大学とのやりとり。資料の確認など。
  • 明日の大学での講義に向けた最終調整。

本日のヘルシンキの状況。

  • ヘルシンキのコロナ感染者数は、昨日までの1週間平均が610人/日(前回比−70人)。減少トレンドは続いているが、さて。
  • 家具小売業の販売価格表示(割引率の表示)が適切的でないという問題についての報道。つまり、何を基準に割引と言っているのか、その基準価格で販売された時期・期間をどう判断するのか、という話だが、日本ともこの辺りは事情が変わらないようです。

今日は、夏の旅行計画を考えてしまい、サボり気味(苦笑)。

最後に標題の件。今まで気にしていなかったのだが、ウクライナ問題発生後、初めての非常訓練サイレンを聞く。毎月第一月曜日の正午に鳴ることになっていたが、ウクライナ問題で再認識し、先月は聞き逃したので今回初めて聞いた次第。意外に特徴がある音であることを確認。