業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月21日(月):吹雪といちご

午後から雪かつ強風という予報だったので、午前中のうちに買い物を済ませたのだが、午後の天気は要するに吹雪。方角的に窓ガラスに雪が吹き付ける構図だったため、窓があっという間に雪だらけになり、外が見えない状態に。気温はそこまで低くなかったので、窓に吹き付けられた雪はしばらくしたら溶けたが。

  • 予算執行作業。学会費の支払い。派遣元大学での手続きも一旦終了。
  • 派遣元大学の学生とのやりとり。2名。
  • 学生に関連して、学外(日本)の方とやりとり。先週に何年かぶりにメールを送ったところ、返信をいただけた。ますますご活躍のご様子。こちらの依頼もご快諾いただき感謝。
  • 来月に予定されている報告会の準備。これまでの研究蓄積をまとめ直す作業でもあるので、分量的には3分の2ほどを終えたが、すでにA4版で20枚ほど。これほどの資料を果たして求められているのだろうか(苦笑)。
  • 派遣元大学に提出する月例報告書の執筆開始。今月は業務量としては結構働いているのだが、フィンランド関係は少ない。一つ上の業務も対象は米国(笑)。残り1週間で少し取り組んでおこう。

ヘルシンキのコロナ感染状況。感染者数の昨日までの1週間平均は450人/日(先週木曜日+10人)。下げ止まった感もあるが、昨日だけだと300人余なので、まだ下がる感はある。

最後に標題の2番目。元来は好物だが、日本とは別物だし、値段も高いし、と敬遠していたいちごを、つい出来心でスーパーで購入。酸味強め好きからすると、意外に美味しいかも。いわゆる、ショートケーキに乗ってそうなイチゴの味(褒めてるのか貶してるのかわからない:笑)。スナックを食べるよりは健康的だろうし、しばらく食べてみようか。