業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月22日(火):16→38センチ

昨日の午後から雪が16時間降り続け、明け方にようやく止む。ヘルシンキの積雪は16センチから38センチへ急増。日本の雪国のようなドカ雪ではない。もっとも、午前に買い物に出たのだが、まだ除雪されてない道を歩くのは一苦労。

  • 派遣元大学から依頼された資料に一通り目を通し、すべき返信を了。
  • 派遣元大学の学生にお願いしていたアルバイトの事務手続き。オンライン上は了。
  • 参画中のプロジェクトについて、追加の資料を依頼されたので急ぎ提出。
  • 明後日に学外(日本)の方とオンライン打ち合わせするにあたり、事前にいただいた資料とフィンランドの関連統計を確認。データを整理する。
  • 教材の手直し作業。また触ってしまった(笑)。

ヘルシンキのコロナ感染状況。感染者数の昨日までの1週間平均は450人/日(前日比±0人)。いよいよ下げ止まったか。

もう一つ、除雪されていない道を進んで出かけたのは、年度末の前に、ちょうど交換したインクカートリッジの予備を買っておこうという理由だったのだが、以前購入した近所の大きめのスーパーマーケットには在庫なし。家電量販店に行かねばダメらしい。予算執行手続きを早く済ませておきたいので、明日ヘルシンキ市街に出ることに。

とにかく、出かける前に天気のチェックが重要。明日は気温は低いがマイルドな天候。明後日は気温は上がるが風が強く、その翌日は風に加えて雨または雪予報。出かけるなら明日、ということになる。