業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月15日(火):暖冬?

気がつけば2月も後半に突入。フィンランドはそろそろ「スキー休暇」に突入。

  • 派遣元大学の資料読み込み。教授会関係、学科会議関係など。
  • 派遣元大学の予算執行。新たな執行ではなく、先月執行分が無事に処理されたことを確認。
  • 自治体とのやりとり。コロナにより、オンライン協議会を書面決議に急遽切り替えることに。
  • 昨日手をつけてしまった教材直しの続き。キリのいいところまで進める。しばらくはこの教材に手をつけるのはやめよう(笑)。
  • 来月に依頼されている報告に向けた資料の整理。10年前の調査にアップデートを加えることになる。関連してメールのやりとりなど。続く。
  • 先日から準備してきた投稿論文の仕上げ。調査に協力いただいた企業の承諾が全て揃い、最後の見直し。現物の提出作業を共著の先生にお願いするところまで。

本日のコロナ感染状況。コロナ感染者数の昨日までの1週間平均は、480人/日(前日比-20人)。減少ペースは鈍っているものの、第6波ピーク時のほぼ4分の1に。ブースター接種のペースもだいぶ落ちたが、直近で48.8%と過半超えが見えてきた。

最後の標題の件。ここ数日は気温が氷点を超えており、路面がどんどん溶けている。溶けた水は低いところに集まるが、滑り止めのために歩道に定期的に撒かれている小石が排水溝を詰まらせているのか、低地に大きな水溜りが。

買い物に行った際に通りかかり、危うくトレッキングシューズを全水没させるところだったが(笑)、なんとか難を逃れ、帰路は遠回り。一番寒いはずの2月なのに、なんとも暖かいのがやや気持ち悪い。