業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月16日(水):水浸し

氷点超えの気温が続き、さらに雨(雪ではなく)。とにかく路面がぐちゃぐちゃ。こういう時にヘアカットの予約をしているという(苦笑)。

  • 先日来取り組んできた学生卒論の紀要投稿作業。無事に了。
  • 派遣元大学とのやりとり。1)3年ぶりに復活予定の新入生行事に関する問い合わせへの対応。今さらながら、この手の行事が2年連続中止になると、上級生が担うはずだった業務など失われるノウハウがあることを認識。2)学生マターその1。学籍関係。3)学生またーその2。アルバイト手続き。4)学生マターその3。留学生関係。
  • 学外(日本)で金曜に予定されていたオンライン審議会が書面開催に切り替わったため、資料の読み込みとコメントの作成。資料自体は前回にすでに提示されたものが手直しされたので、特にコメントなし。大事なのは、この資料が資料にとどまらず、実践されること。仏作って魂いれず、にならないための方策が重要。取り急ぎ求められた作業は了。
  • 学外の行政機関(日本)から打ち合わせの日程調整。続く。
  • 来月の報告会に向けた準備作業。続く。
  • 学生卒論の投稿その2スタート。今回は、学生本人が草稿を作成したので、それを手直ししていく作業。週末までにまず最初の修正を終えたいところ。

ヘルシンキのコロナ感染状況。感染者数の昨日までの1週間平均は470人/日(前日比-10人)。第6波ピークの4分の1以下。もうこれ以上は減らないかな、という状況になってきた。

報道によれば、日本の突出した水際対策も緩和されるようだが、さてどうなるか。