業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月2日(水):春の兆し?

徐々に日も長くなり、気温も高くなってきた。春の兆しを感じられるのは良いことなのだが、西向きの窓から日光が差し込むようになり、路面は溶けて歩きにくく、現段階ではむしろ不便に。

  • 派遣元大学とのやりとり。1)資料のチェック、2)予算執行、3)留学生関連。
  • 学外(日本)の関係機関とのやりとり。
  • 科研の審査委員関係。登録情報の更新を依頼されたので、急ぎ対応。
  • 分担者として参画している研究プロジェクト。来週の報告会に向けた資料が届いたので目を通す。
  • 来週に予定されている報告会の資料修正。続く。
  • 学生の投稿予定論文の見直し2ラウンド目。分量的には4割ほど進んだ。

ここ数日、コロナ感染状況をアップデートしないのは、ヘルシンキ市政府のサイトが「技術的トラブル」のため更新されないのが原因。

また、日本を含むロシア領空通過便を一時休航しているフィンエアーが、3月9日よりロシア領土を避ける形で日本便のみ運行再開することをリリース。その代わり、フライトが10時間余から13時間に。コロナに加えてウクライナ問題。海外渡航には受難の時期がまだまだ続きそう。