業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月5日(月):2年生ガイダンス

春休みが終わった学校も増えてきたようで、通勤電車や駅の定期券売り場も徐々に混むようになってきた。さて、コロナ禍の通勤風景はどう変わるか。自分はJRに導かれるまま、オフピークポイントがもらえる朝一の時間帯の通勤を選択。

・2年生ガイダンス。教室誘導や一部の説明など。関連して、リモート参加している学生のフォローも。

・予算執行作業。検収1件と、今年度から新たに稼働した財務システムへの入力3件。さて、これで合っているのだろうか。

・院生留学生に連絡の束。ティーチング・アシスタントの登録やら、手続きがたくさんある。

・ゼミ生とのやりとり。新年度で登校している学生が多かったため。

・他大学で担当している集中講義の連絡事項を発信。moodleに書き込むだけで伝わるのだから、何かと便利。

・昨年度から始まった研究プロジェクトの継続手続き開始。まずは研究員の採用書類の作成から。

ガイダンスは明日も続く。自分の担当は明日まで。