業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月13-14日(金):授業開始4-5

昨日更新しそびれたので,2日分をまとめて。

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<4月13日(木):授業開始4>

本日が授業開始最盛期。

・1限は大学院演習。改めてみると,今年度から指導院生が6名。これに研究生が加わって7名。これ以上増えることはないと思うが。ついでに,最後にパンフレット用の写真撮影。終了後に院生の個別相談対応。

・2限は1年生演習。初顔合わせということもあり,初回はガイダンスから。これからどうなるか。

・3限は2年生演習。こちらも初顔合わせ。一年間,これからどうなるか。去年とは,顔ぶれがだいぶ変わった。もちろん,学年が違うので同じ人間が来るはずはないが。

・4限は4年生演習。日本人学生は就活がいよいよ本格化してきた。卒論との両立は難しいと思うが,頑張ってほしいところ。終了後は何人かの学生の個別対応。授業だったり進路だったり書類だったり。

・授業の合間に明日の「経営管理論」授業準備。昨日に準備は進めていたが,本日はその仕上げ。無事に了。

・帰宅途中に都内の農業書センターにより,いくつかの資料購入。

今学期の担当授業は7.5科目。これで7科目は開講したことになる。残りの1つは明日。

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<4月14日(金):授業開始5>
・留学生に依頼された諸々の書類の準備。いったん了。

・「経営管理論」授業。終了後は後作業。初回の出席は196名。

・予算手続き。検収など。

・非公表業務。

ということで,今学期の担当科目がすべて立ち上がった。来週からはいよいよ本格始動。