業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月16日(火):什器設置

大学出勤。入構開始時刻(10時)に合わせて通勤すると電車が混むので、早くに出発。経堂で1時間超過ごしてから大学へ。
・終日、大学にて什器設置の立ち会い。学科担当者という立ち位置で対応するわけだが、最後まで終わらず、作業は日を改めることに。
・研究室の整理。什器が設置された結果、研究室内に残っていた自分の段ボールがようやくすべて片付いた。もっとも、段ボールではなく収納ケースに入っている物品も残っているので、すべて片付いたわけではない。ともあれ,これで研究室のセットアップは次のステージに進んだことになる。
・学生レポート集の納品を受ける。未検収のまま届いてしまったため、追加で検収をしてもらうまで扱いがペンディングに。作業が遅れる。

・来週木曜の「財務会計論」準備。パワポはできた。あとはナレーションの録音が未了。
・事務手続きをいくつか。1)予算書類の処理。2)委員委嘱書類の処理。3)留学生向けに書類手続きと発送業務。4)昨年の実地研修の受入先にレポート集の発送。

・来週に中間報告を控えた留学生院生の発表草稿チェック。まあ、ここまで来たら、あとは本人が何とかすべし。
・教授会にオンライン参加。これまで書面による会議だったのだが、今回からzoom会議に。いいのか悪いのか。

夕方に急きょアナウンスがあり、明日から教員の入構制限が緩和されることに。これまでのように最寄り駅で時間調整する必要はなくなりそうだが,まだ学内は平時の運営はされていないので、不便さは続く。