業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月24日(木):年内ラスト5日

木曜授業。学期末を控え、徐々に負荷は下がっている。

・本日の授業準備。1年生演習、2年生演習。

・学科用務。1年生の来年度実習の内定状況の公表。オンラインと掲示板。ほぼ固まっているが、完全には決まっていない。あと2〜3名の調整が必要。

・2限に1年生演習。全員出席。年度の終わりに全員にプレゼンをしてもらうのだが、出来栄えはなかなかよい。むしろ、これが3年後にどうなるかが課題。

・3限に2年生演習。全員出席。来年度に配属になる学生のプレゼミ。例年とは異なり、小説を読んでもらう試み。反応は結構良かったのではないかと思う。

・4限に4年生卒論演習。卒論提出の締切が見えてきているので、個別相談に切り替えている。本日の相談は4名。

・予算執行関係。検収、書類作成、提出など手元にある書類は全て処理。年内の執行は終えたと言いたいが、もう1つ請求書が届く見込み。

・大学院生関係。1)留学生のポスター発表内容チェック。チェックだけかと思ったら、指導教員から提出する書類(明日締切)があった。2)ドクター生の学位論文発表会の資料配信。例年は印刷するのだが、今年は配信。これがよいのか悪いのか。

・某省庁からヒアリング要請。急ぎ日程調整。まあオンラインなので、昔と違って移動時間はなく、時間さえ整えばなんとかなる。これはコロナ効果か。

頑張る、としかいえない年末(苦笑)。