業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月28-29日(土日):休日作業

27日は年休取得,28-29日は外出自粛要請下で,自宅にて適宜作業。

・指導教員業務。1)今春入学予定が来日のメドが立たない大学院留学生とのやりとり。この時間に勉強してもらいたいことの整理など。この週末から東南アジアからの入国制限が強まり,ビザの効力も停止されてしまったので、当面はできることをしてもらうしかない。2)卒業生とやりとり。諸般の事情でまだ学位記を渡していない2名のうち1名が週明けに受け取りに来るはずだったのだが,このような状況になり受け取りにこれないとのこと。善後策を協議。
・主事業務。1)昨日の学科会議の議事録の仕上げ作業。2)新研究棟への新たな什器導入に向けた業者とのやりとり。もう主事も終わりだが,後片付けが残っている。
・海外在外研究に向けた希望調査書への記入作業。こんなご時世なので、書いたところで現実的にどうなんだろうと思ってしまうが,まず書くことが大事。

せめて自宅周辺でのエクササイズで健康維持したいところだが、土曜日はともかく、日曜日は雨雪に加え、あがった後も異常に寒く、屋外活動は断念。内向きになるのがしんどい。

週明けはとりあえず出勤予定。この週末で状況はどんどん悪くなっているので,年度またぎの1週間は緊縮モードでの勤務とする予定。