業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月30日(月):ルーペが壊れた

いよいよ何かが迫っている感があり,通勤ラッシュが始まる前の電車にて出勤。その代わり、早めの退勤。夜に都知事が夜のクラスターの危険性を指摘していたが,言われるまでもなく,素人目に見ても夜が危ないのは明らかだろう。

・引っ越し関連。1)今まで使用してきた研究室の撤収作業。自分としては、印鑑を移動させたら、いよいよ本拠が移動したことになる。2)新研究室の片付け。すき間収納の棚を1つ組み立て,整理を少々行う。まだ続く。3)主事として、作業室と倉庫の整理。文字にすると簡単だが、結構な作業量と負荷。4)急きょ導入が決まった什器の選定。まずは選定まで。

・学生指導関係。1)大学院生の手続き関連。2)学部卒業生に学位記類を発送。本日取りに来るはずだったのだが,こういう事態になり来られなくなったため。

・主事はもう退任するため,1)退任に向けた引き継ぎの1つとして,施設予約システムの構築作業。原案は一応出来た。2)「学科案内」の納品を確認したので、寄稿してくれた卒業生15名への贈呈作業。

ということで,標題は、愛用の○○○ルーペが壊れた件。壊れたというと、みな「お尻で踏まれた?」と聞いてくるわけだが(笑),そういうことではない。ともあれ、ルーペがないと作業が滞ってどうしようもない。

だからというわけではないが、明日は今年度最後の休暇を頂き、自宅作業の予定。