業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月3日(金):自宅勤務

有給休暇を取得して、自宅勤務。

・学科関係の用務。1)学生実習レポート集の編集作業開始。自分が担当した実習分を取りまとめる話と、レポート集全体の編集作業の2つの側面があるが、前者はサクッと了、後者は学科の先生方への作業依頼まで。2)新研究棟への什器導入に関する集約作業。やりとりをいくつか。3)大学院案内の研究紹介原稿執筆。あまり時間をかけるものではないと判断しサクッと仕上げて提出。4)新年度予算関係の書類作成。週明けに提出できるように。5)学科演習室予約システムの構築。5)学生への連絡。

前主事業務、新年度の新たな役職に基づく業務、一教員としての業務とごちゃ混ぜになってわかりにくいが,自分のなかでは整理ができているつもり(笑)。

・学外とのやりとり。学外委員関係でいくつか。今般のコロナ対策で、会議をどうするかが課題になるのはどの組織でも同じ。

コロナウィルスをめぐる状況が刻々と変化している中、当大学も来週から特別勤務体制に移行することが決まった。さて、自分はどうすべきか、まずは部局の決定を待つ、といったところ。