業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月25-26日(水・木):いよいよ

25日は一日お休みを頂く。自宅作業は、1)翌日の学科会議の資料作成。なんとか了。2)新研究棟関連で,演習室類の新予約システムの構築作業。デモ版を作成するところまで。3)新年度に着任する先生の関連した学外とのやりとり。

と過ごしていたら、夜になり、都知事の「重大局面」会見が開かれ、26日の出勤車中は若干の緊張状態。いよいよ本格的な対応を余儀なくされることになるかも。

と思いつつ,大学での業務。

・学科会議に出席。準備、進行、片付け。

・予算執行作業。次年度の予算執行。物品受け取りと検収

・新研究棟関連。1)研究室の片付け。段ボールベースの進捗率は83%(笑)。もっとも、プリンタ1台の設置ができたことと、収納用の棚を1つ組み立てたので、気分的には進んだ感触あり。2)院生の引っ越し作業の支援。3)学科印刷室のコピー用紙の補充について業者と打ち合わせ。新しい環境になると、こういう日常業務から見直さなければならない。4)旧研究室の物品を他部署に一部引き取って頂く。5)学科会議の結果を受け、什器類の発注に向けた業者とのやりとり。夜までに見積もりは固まった、か?

・打ち合わせ1件。新年度の外部講師によるレクチャーについて。新年度の授業日程が固まっていないので、暫定的な話。

ということで、明日は年休取得。実質3連休の形になるが、実態は在宅勤務、外出自粛(ただし必要な買い物とジョギングは除く)という日々を過ごします。