業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月26日(水):続々中止

4連休をいただいた後、大学へ久しぶりの出勤。

・留学生支援その1。今春入学予定院生の書類を整える作業。
・予算執行作業。受け取り、検収、書類提出。検収窓口が閉まっていたりと、台車を押して行ったり来たり。今日のところは了。
・留学生支援その2。今春修了者の博論・修論の製本に向けたプリントアウト作業。指導院生が4名となると意外に時間がかかり(というより,1人のファイルが重すぎて印刷速度がどん詰まり),勤務時間中に終わらず、残りは学生に託して退勤。帰宅途中に終了の連絡を受ける。
・上記プリントアウト中,新しい研究室のセットアップ作業。一応の引っ越しから2週間何もしていなかったのだが,ようやく着手。取り急ぎ,段ボールの山を少しでも片付けることが肝要。もっとも、新年度にならない机・書架が揃わないので,スムースに片付けられるわけでもなく、ボチボチ進めるしかない。

標題の件は,学会の中止の話が出始めていたが、自分が参加予定だった3月上旬の学会も中止が決まる。もっとも、この学会は都内で行われる予定だったので,費用面での影響はほぼない。あとは3月末の学会がどうなるか。こちらは仙台開催なので、中止となると費用面での影響も大きい。さて。