業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月10日(木):木曜日

曜日がタイトルになってしまう日。

・1限は「会計学演習」授業。本日より自分の担当に変更に。昨年より人数が減ったのは、授業の適正規模からすればよいこと。終了後は後作業。

・2限は1年生の打ち合わせに参加。体育祭関連。

・来週の「会計学演習」の準備。印刷も含め終了。

・3限は、2年生演習。内容は、研究室・ゼミ紹介。教員3名による発表のうちの1人。例年に比べ、コンパクトにわかりやすくまとめたつもりだが、終了後の学生からの質問は自分だけゼロ(苦笑)。

・4限は、4年卒論演習。研究相談の機会を設けたが、各自がそれぞれ信ずるところを進めてくれればよい。関連して、来週に卒論調査二行く学生のために、新幹線チケットを確保。

・5限は、大学院授業。日本農業についての英語でのレクチャー。出席者はすべて留学生なので、それぞれの国に落とし込んで考えてもらうことが大事。実質初回だが、うまく立ち上がった感。

・事務手続きをいくつか。自分自身の出張と、学生の出張関係。

・来月の4年ゼミ研修の設営。バス会社との調整もうまくついたようで、これで手はずはほぼ整ったことになる。

・授業準備。大学院生向け授業の来週以降の配付資料と、明日の3年生演習準備。未了。

ということで,今日は1~5限連続授業。大学教員人生で初めてかもしれない。まあ、なんとかなるものらしい。