業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月16日(月):10月後半

週末から普通に作業しているので,週明けの感じがしない。とにかく,今日は雨かつ寒い一日。

・1限は,大学院特論。今日だけでたくさんの財務資料を学習したのだが,院生は付いてこられているだろうか?

・2限から昼休みにかけて,連続して3つの会議。それぞれの会議はスムースに進行したが,それでも疲れた。

・授業準備。1)水曜の3年演習は,急きょ決まった新たな学習内容に関する本が届いたので,その検収など。2)木曜の「財務会計論」。少し前進。3)来週から自分の担当回が始まる「制度展開論」の打ち合わせを少々。

・4限は,大学院演習。院生のダメぶりを改めて実感。ただ,怒ることはしない。そういうスタンス。怒るのは結局,指導ではなくて自己満足(あるいは自己不満足の解消)にしかならないから。

・外国人研究生と打ち合わせ。ならびに関連の先生方にお願い事をいくつか。本人の再来日が遅れ,本日から復帰。

・大学院入学希望者と個別面談。うーん。悪くはないが,継続審議。

・土曜の英語講演の準備。うーん,進まない。

気が付けば10月後半なので,よりしっかり取り組まねばならない。