業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月13日(木):つかの間の晴れ

バタバタの木曜日。

・1限は「財務会計論」授業。終了後は後作業。今日で基礎的な項目が終わり、残り5回で応用編。つまり、授業の進行も佳境を迎えることになる。

・予算執行業務。検収と書類提出、さらに新たな発注1件。

・2限の時間帯に,3年ゼミ研修旅行の企画会議。というか、一から企画の組み直し。せっかくでかける以上は、中核的な訪問先が必要。というより、中核的な訪問先を決めてから、周辺地域で訪れるべき/訪れたいところを決めるべきなわけだが、その肝心な要素が決まっていなかったため、学生の「企画権」を「剥奪」。教員による設営への切り替える。本日の所は、1カ所の訪問のご内諾を頂く。残りの設営は引き続き。

・研究室の片付けを少々。

・3限は、2年生演習。実地研修の実施先が徐々にそろってきたため、訪問先に関する調べを開始。また、実施先との調整も開始。

・4限は、4年生卒論演習。

・地元の役所の方と打ち合わせ。1つは学生の卒論、もう1つは近い将来の授業設計に関するアイデアだし。つづく。

家庭の事情への対応もあり、なかなかバタバタの1日だった。明日は金曜日。学外会議があるのか...アポ取りもしないと...指導院生の中間報告会も近づいてきたな...週明けには学科会議もあるので準備せねば...という一日になりそう。