業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月26日(金):ゼミ運営(2)

午前大学,午後学外。

オープンキャンパス系のパネル作成。ひとまず了。書類も1つ提出。

・本日午後の研究会および来週の出張準備。

・3年生演習に参加。ゼミ生が発表と調査をしたわけだが。感想は最後に。

ここまでで大学を出て,都内某所へ。

・委員会に参加。担い手系。今年度も委員長代理(笑)。

・空き時間に学会査読作業。無事に了。

出所がわからなくて恐縮だが,どこかで見かけて書き留めている言葉に「真剣だと知恵が出る」「中途半端は愚痴が出る」がある。まずこれが今日の感想。

大学を移るに当たり、肝に銘じたのが「継続と刷新」。小市民としては,新しい大学であまり突出したくないし,空回りもしたくない。郷に入れば郷に従え。多少違和感を覚えても、流してきたのがここ3カ月。

が,いつかは問いかけなければならなかったこと。それは、「ほんとにこのままでいいのか? このままやり過ごして卒業していくつもりか?」

今後のゼミ運営に関わる,もっと根源的な部分。来年度のゼミ生受け入れ方針も見えてきた感がある。