業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月18日(火):査読する側される側

一日大学。バタバタ感強し。
 
・広報関係の作業。近日中に企画・イベントが2件。昨日の男女共同参画関連のイベントが終了し,次に着手。
 
・卒業関連2件。うち1件は,もっと後にするつもりだったのだが,3年生から急かされ(苦笑),急ぎ対応。無事に了。もう1件もそれほど急ぎではなかったのだが,せっかく3年生がいるので作業をしてもらった。こちらも了。
 
・某学会関連2件。1件は,査読を依頼されていた原稿が到着。もう1件は,投稿中論文の査読結果が到着。後者は,出だしとしてはまあまあ。レフリーの1人が再査読だが,内容は面白いので,もっと論点を絞れというアドバイスをしてくれるなど,好意的。ちなみに今春卒業生の卒論。
 
・ドクター院生の投稿中論文について打ち合わせ。英文校閲も終わり,最終チェック。明日に再投稿予定。
 
・残りの時間は,出版企画の翻訳。今日中に仕上げるつもりが4割ほどで撃沈。最後は自宅にて翻訳を続けていくうちに,意識を失ってしまった(苦笑)。
 
標記の件は,同じ学会からほぼ同時に査読依頼と査読結果が届いた,というただそれだけのこと(笑)。
 
それより,一番最後のタスクが喫緊の課題。