業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月18日(火):夜なべ

まず,連休中は以下の作業。
・学会査読1件。無事に了。連休明けに発送。
 
・来月に来日予定の英国人研究者向けのウィークリーマンションの契約手続き。無事に了。が,その後,奥様が急遽同伴されることになったとの連絡があり,あたふた。申し込んだところは英国人夫婦にはちと狭い。カップル向けの部屋は満室。他社にも当たってみたが,10月上旬はどこも満室。原因はF1のせいだと知って納得。
 
・研究室の学生に諸々の連絡・確認作業。すぐに連絡をしてこなければいけない学生ほど連絡が遅い。連絡が遅いから,すぐに連絡が必要な状況に陥るわけだが。
 
連休明けは相変わらずバタバタの連続。
 
・出張手続き。報告1件と申請2件。関連して,謝金の支払い手続きは,こちらの最初の話で進むことに。協議書が必要だのドイツがどうの,といった話は何だったのか。
 
・精算手続きをいくつか。半期決算が近いので,出すべきものはきちんと出しておかないといけない。
 
・新学期関連作業。「簿記会計1」の授業準備。印刷等はまだだが,一通りの準備は終える。また「社会科学チュートリアル」は人数超過のため,教室変更の手続き。もっとも,授業の性格からいってこの人数をそのまま受容するわけにはいかない。
 
・卒論指導1名。来週から本格的なアンケート調査が始まる。
 
・就活関連。ここ数日でいくつかの動きあり。新たに推薦書を出したりひっこめたり。いい方向に動くことを祈るのみ。
 
・ドクター院生と打ち合わせ。そろそろ学位取得に向けたアクションが必要。
 
・残りの時間は,今週末の学会に向けた論文書き。といっても,上記のタスクをこなし,ようやく手が着いたのが3時過ぎ。勤務時間中に書きあげられるはずもなく,夜なべ。ふと気付くと今は翌朝5時だが,未完。
 
ということで,宮崎→英国と続く今夏を締めくくる出張まであと2日。どうなることやら...