業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月21日(月):日食

今日の話題はやっぱりこれか。
 
・「簿記会計2」授業。今日は株式の発行と合併。終了後は後作業。さらに次回準備まで了。これでカナダに無事に旅立てるか。
 
・木曜日の「農業経営学」授業準備。積み残しを無事に済ませる。
 
・今秋の学会での分科会申込作業。週末までに関係者間でブラッシュアップを済ませていたので,提出するだけ。
 
・講座2年生会合およびその準備。終了後は学生から回収した資料の整理。学生は何とはなしに書いているのだろうが,考えさせられるところもある。また,学生の課題研究の実施に向け,各先生に依頼など。
 
・諸々の事務作業。ちなみに週末タスクとして,某資格試験の団体受験に向けた申込書類の発送があった。その精算も含む。
 
・某公募事業への応募に向けた作業。関係者への問い合わせ(研究面と事務手続き面)。また,申請内容について頭を悩ます。自分の発案でないと,いいアイデアが浮かんでこない。ともあれ,何か書かねば。
 
もう少し仕事をしたつもりだったが,振り返ってみるとこれだけか(苦笑)。
 
標記の件。自分を除く家族3名はフル装備で長男の通う小学校での観察会に参加したのだが,雲が厚く「一瞬」しか見えなかったらしい(一瞬でも見えたならよい)。
 
一方の自分は,「どうせ見えないだろう」と高をくくって装備なしで出勤したわけだが,大学に着くと晴れていて,急遽「ピンホール」方式で観察。
 
子供がいつもより早く登校したので,自分もそれに合わせて家を出たら,金環が始まる前に大学に着いてしまったわけだが,輪がどうのというより,薄暗い(というか光が弱い)雰囲気の方が印象的だったかも。それほど暗くならないと聞いていたが,そんなことはなかった。
 
子供の面倒を見つつ,カナダ行きに向けてスパートをかけねば。