業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月27日(火):若手懇?

卒業式明け。キャンパスは「宴のあと」の様相。
 
・明日からの学会(福岡)の準備。
 
・来週あたま(年度明け)に予定している新2年生への連絡事項の整理および今学期成績表のチェック。連絡事項はほぼできている。成績表はまだ4分の1ほどしかみていない。
 
・院生対応。院生(その1)は,論文投稿や今後の調査について打ち合わせ。院生(その2)は奨学金に関連して事務方と打ち合わせ。
 
・海外研究者受け入れ案件への対応。微速前進。ちなみに受け入れ希望は2件。まずはファンド申請からだが,どうなることやら。
 
農水省PJの後始末作業を少々。
 
・カナダ・オンタリオ州の調査ノートの作成。そこそこ進めたつもりだが,まだまだ先は長い。少しずつでも進めていくしかない。
 
・研究室の片付け。今手をつけている仕事がひと段落したら(年度明けに)片付けようと思っていたのだが,あまりにも汚いので,少し進めることに。10分の1くらいは片付いたか。いや,5%くらいかな・・・
 
・夜は,標題にあるように,研究科の「若手懇」に参加。入れ替わりでそれなりの人数が集合。分野も全然違うが,こういう集いは大事かなと思う。年度末の忙しい時期によくこれだけ集まったなあと。自分も一日ずれていたら無理だった。
 
「若手懇」に?がついているのは,まず若手なのかどうか(笑)。辞書的には,集団の中で相対的に若い人は「若手」になるらしいが,未熟であることが暗に示されているようで,どうも好きではない。一般社会では,30代後半は「中堅」として活躍しているわけだから。もう1つ,「懇」なのか「コン」なのか。これはどうでもいいか。