業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月7日(水):シンポ+三重帰還

・午前に都内某所にて,家族経営協定のシンポジウムに参加。「助言者」という役割で登壇したのだが,うまく役割をこなせたかどうか。
 
終了後,旧友のところをちょっとだけ訪ね,その後三重に帰還。
 
空き時間,移動中などに以下の作業。
 
・科研の継続手続き。電子申請での入力を一旦了。問題なければ明日提出手続き予定(所定のボタンをクリックするだけだが)。関連して物品の発注作業。
 
・月末の学会報告(その1)のプレゼン資料作成。そこそこ進んだ。明日朝に仕上げたいところ(というか仕上げねばならない)。大学でデータベースにアクセスしないと仕上げられない箇所あり。
 
花粉の季節を改めて実感。今日も,旧友のところに寄るのに,いつものくせでそれなりの距離を歩くルートを選択(「1回乗り換え+徒歩長め」か「2回乗り換え+徒歩短め」であれば,天気が悪くない限り前者を選ぶ)したら,途中からくしゃみがとまらなくなった。
 
体調の方は,まだ時差ボケが取れていない。シンポジウムは午前だったので,「おはようございます」から話し始めるわけだが,思わず「おやすみなさい」と言いそうになった(苦笑)。そのとき,日本時間11時前,イギリス時間だと夜中の2時前。さもありなん。