業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月19日(水):45→11

午前大学,午後学外。
 
・県内の農業法人とのやりとり。資料を整理したり電話でお願いをしたり。
 
・諸々の事務手続き。出張手続きや書類作成,物品の発注等。
 
・来週の「簿記会計1」準備。宿題の採点以外は準備完了。今回がまさに仕上げの回で,主に精算表を扱う。例年は黒板に大きな紙を貼り,そこで実際に精算表記入を実演するのだが,今年は教室が広く(正確には「長く」),後ろの席から見えないので,どう見せようかが思案しどころ。なんとかやってみるしかない。宿題については,少し採点を始めたが,提出者がついに11名になった。45→37→32→28→27→24→22→17→11。今年度はさすがにないと思っていた「一けた」が現実のものになりつつある。宿題提出はあと2回。「二けた」を維持できるか。
 
・論文執筆に向けた文献整理作業。少し書きすすめたところ。
 
・講座会議に出席。
 
午後に大学を出て県庁方面へ。
 
・県の主催する懇話会に座長として参加。委員の数からして,まともに発言してもらおうとすれば,どうしても2時間を超えてしまう。
 
・移動中に昨日聞き取りを行った「パイナップル」レポートの執筆を少々。
 
パソコンを早く設置したいのだが,まとまった時間がどうしてもとれない。今の懸案事項はまさにそれ。休止(急死?)状態のPCがどこまで復旧できるか。ファイルはOKだがメアドで消失したものが結構ありそう。また,資料のスキャンもできないので,また書類がたまりつつある。よくない兆候。