業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月20日(月):授業・会議の連続

授業,会議の日。第3水曜日ほどではないが。
 
・朝,自宅にて学内公募事業の推薦書書き。諸々の事情で,出すべきか(書くべきか)迷ったのだが,出すのならばさくっと仕上げようと1時間で書きあげる。こういうものは,頑張ってもダメなものはダメだし,通る時は通ってしまうもの。割りきることが大事。学部内締切が今日だったのでさくっと提出。
 
出勤後は以下の作業。
 
・学内の諸々の作業。上記の申請書類提出,その他書類の提出,議事録の教員専用サイトへのアップ,午後の会議に向けた資料提出など。
 
・「簿記会計2」授業。本日より工業簿記に突入。学生のコメントシートでは,「だいたい分かった」「少し分かった」「よくわからない」がきれいに三分。来週の授業はどうしようか(苦笑)。終了後は後作業と来週の準備。来週の準備は未了。
 
・県内某自治体の方と打ち合わせ。8月に講演を予定している。
 
・院生と打ち合わせ。対タイ案件。関連して院生が作成した資料のチェック。まず間違いがないことが大事。
 
農水省PJで打ち合わせ。少しずつ事態が見えてきたが,まだまだ。
 
・学内会議に出席。この会議では当分は議事録を担当。
 
・先週の「農業経営学」後作業。ようやく了。
 
・明後日の3年生演習準備。もう少しで終わるのだが未了。
 
授業・会議等で時間がない割には仕事は進んだか? もっとも、明日仕事がスムースに行くかどうかが非常に重要になっている。