業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月10日(金):プールデビュー

一日大学。
 
・昨日の「農業経営学」後作業。
 
・来週の「簿記会計2」準備。財務諸表を取り上げることもあり,某電力会社の財務諸表を例にして解説しようとしたら,大変に時間がかかった。少し欲張りすぎたか。一応了。
 
・学内業務を諸々と。学内事業に応募する企画等,前向きのものもあるが、また自分の首を絞めることになる危惧も。
 
・来週の「Science English 1」準備。今週の授業で実施した模擬テストの採点とその集計だけで時間を使ってしまった。未完。
 
・某学会からの依頼で,農業法人に連絡。つながらず。
 
・夜、自宅にて「Science English 1」,大学院特論の授業準備の続き。大学院特論は何とか了。「Science English 1」は手許にない教材があるので未完。
 
今日のメインイベントは,業務ではなく(笑)昼休みに初めて敢行した水泳トレーニング。普段から泳ぎこみをしている先生に連れられて行ったわけだが,レベルが違いすぎ。200×5=1,000メートルを泳いだが,そもそも片道の50mが長い(苦笑)。
 
仕事がはかどらなかったのも,午後は疲れてしまったからかも(苦笑)。
 
ともあれ,ようやく体を鍛錬できる状況になってきたので,毎日は無理だが,継続できれば。
 
もっとも,その前に授業準備を終わらせねばならない。月曜日は会議が多く,火曜は出張で不在。となると,水曜の授業準備はどこかで何とかしないといけない。そして,今度の水曜は第3水曜なので会議が多く,水曜日を
乗り切ったとしても木曜の授業準備が整わない。しかも,木曜には授業前に取材が入っている。木曜日を乗り切ったとしても,その次の日曜の講演準備をどうするか。で,その講演を乗り切ったとして,翌月曜朝一の授業準備はどうなる...
 
と考えただけで頭が痛くなってきた(苦笑)。見通せているだけまだマシか?(笑)
 
時間が限られた中で仕事量をこなそうと思えば,生産性を上げるしかないわけだが。