業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月22日(火):ラスト5日

連休明け。かつ年度内勤務はあと5日。が,こういう情勢だとあまり追い込み感は出ず。
 
農水省PJの来年度計画書の提出。朝に一旦提出し,電話で委託元と打ち合わせ,分担の先生と相談し適宜修正して改めて提出。
 
・先週から引き続き,英語原稿の執筆作業。全体の半分くらい来たか。もう少しペースアップが必要。
 
・投稿中の学会誌論文(短い)の査読結果が届き,無事に採択。一つ片付いたのはよいことだが,いつもの達成感というか「ほっとする」感はない。
 
・留学生の奨学金関連書類の下書きの仕上げ。
 
・今春に大学院に入学予定だった社会人と電話で相談。社会人院生の場合,仕事と学業の両立が重要。職場の事情が変わったので入学を辞退することに。事情が事情だけに致し方なし。またの機会がどこかであれば。取り急ぎ手続き方について確認と連絡。
 
・某学会の編集委員としての仕事。これで3分の2が終了。あともう少し。
 
・卒業生の卒論の学会誌投稿論文化作業。ようやく本論に入ってきたが,本論のさわりまで。量的にもまだ3割程度か。
 
・研究室の片付けを少々。
 
少し早目に研究室を出て歯科受診。虫歯があるわけではないが,定期的に通院している。歯は大切。