業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月25日(月):東京出張

本日は前期日程入試。たまたま担当から外して頂いたので,運よく東京出張(先方には,試験日のため出られないかもしれないという話をしていた)。
 
・東京にて,農業経営継承に関する委員会に参加。この委員会,自分としては知識収奪の機会。本当に勉強になる。
 
移動中,空き時間に以下の作業。
 
・明後日からの英国行きのこまごました準備。切符を取ったり両替をしたり,お土産を買ったり。東京だからこそついでにこのような作業ができる。
 
・学会誌投稿中論文(短い)の仕上げと送付。査読判定は「掲載可」になっているが,最後にもう一度見直してから提出。皮算用をしてはいけないが,これで査読論文40本になるはず(筆頭では28)。
 
・「家族経営協定」手引のゲラチェック。来月のシンポでこの内容について講演することになっている。何を話そうか。
 
・先週金曜に中間検討会があった案件の年度内作業のTo Doリスト整理。推移としては順調なのだが,順調なら順調なりに,すべき作業は出てくる。
 
・博士課程学生の論文草稿チェック。以前に投稿したモノが信じられないほど遅れて戻ってきて,しかもメタメタにコメントが付いたもの。直した結果,ほぼ別論文(笑)。まずはこれに賭けてみようと判断。再投稿前に,投稿先に確認をいくつか。
三重も東京も,寒い寒い。明後日からの英国が暖かく感じるかも?