業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月24日(木):ラスト3日

年度内勤務もあと3日。本日も一日大学。年度末に大学にずっといる日が続いている。これが普通なのか異常なのか。
 
・専攻主催のシンポジウムに出席。自分の発表等はなく,もっぱら聞く側。
 
その他の時間は以下の作業。
 
・某学会の編集委員としての作業。学会ホームページが地震のため見られず,フォーマットが確認できなかったのだが,明らかな間違いは指摘できるので,手持ちの資料を元に作業を進める。無事に了。終わった後に学会ホームページを見たら復旧していた(苦笑)。ありがち。
 
・明日の卒業式に備え,卒業生へのメッセージを色紙に記入。毎年恒例。無事に了。
 
・英文原稿の執筆作業。一気に仕上げて執筆自体は一旦了。明日までにもう一度見直し,英文校閲に回す予定。校閲を経て月末の締切には間に合う予定。
 
・研究室の片付けを少々。大きな荷物が片付き,またすっきりする。
 
・新年度の講演の打診が2本。基本的に受諾の方向。日程を動かしてもらっているので。
 
英文原稿の目途がついてきたので,残りの懸案は卒業生の卒論の投稿論文化作業。なんとか年度内には終わらせたいが,残り2日のうち,明日は卒業イベントなので,実質的にあと1日のみ。とにかく,進められるところまで進めたい。