業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

8月18日(水):通常復帰

本日より通常復帰。
 
まだまだ暑さ真っ盛りだが,わが鈴鹿市界隈ではコメの収穫が始まった。三重県(特に伊勢平野)は早場米地帯なので8月中には収穫が終わる。今年は台風の影響で倒伏している水田が目立つが,さて作柄はどうだろうか。
 
・県内の調査設営1件。調整に若干の時間がかかっていたのだが,月末にようやく入った。
 
・英国の設営作業。もう1件から返答があり,これで設営できたのは2件。もう2件ほど設営を行っているのだが,そちらは返信がまだない。英国時代に世話になった関係者にヘルプを依頼。ともあれ,徐々に設営が進みつつあり。
 
・研究科内の公募事業の申請書仕上げ作業。本日締切と思っていたのだが,見直したら金曜日だった。少し余裕ができたので,当日まで寝かせておくことに。他の先生方にもチェックをお願いする。
 
・10月の学会エントリー作業。要旨を書き上げ,無事に終了。
 
・上記の英国調査にも関連するのだが,月初に打ち合わせを行った出版企画について,お盆明けの宿題として課されていた情報提供のメール送信。国内の事例や英国調査の方向性および設営状況について報告。
 
もう1つ業務ができればよかったのだが,この暑さで退散。