業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月3日(木):休暇明け

月~水と3日間のリフレッシュ休暇。休暇中は「何もしない」のが原則だが,時間の関係上,以下のやり取りのみ実施。ちなみに写真は休暇中に撮影。コメントは省略。
 
・秋の学会分科会の日程調整。色々と変更事項があったのだが,無事に固まったはず。
 
農水省受託研究関連で謝金支払いの手続き。発送した小切手は無事に現地に到着した模様。学内でのやりとりもメールで少々。
 
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休暇明けは体は重いし腰も痛いが頭は軽い。業務の効率を上げるためにもリフレッシュは重要と再認識。
 
・休暇中にたまった書類の整理やメール返信など。
 
・団体受験を行う某資格試験の受験料振込み。
 
・来週の「簿記会計2」準備。先月に一度準備した資料を活用したいのだが,進行上今回も使わないことに。新たに資料を準備して無事に了。
 
・研究室ランチミーティング。関連して,昨年度に執筆した報告書の作成状況や協力してもらった学生の取り扱いについて事業実施団体の方と情報交換。色々と配慮していただいて助かる。
 
・今月下旬に予定されている学会シンポに向けて,メールのやりとりや書類手続きなど。
 
チェンマイ大との共同研究で実施しているパイナップル調査に関して,データ収集を再開。
 
農水省受託研究の作業。先行研究をどう評価すべきか,コーディネーターと議論。執筆中の論文でどう引用するかというより,今後の研究にどう生かすかが大事。
 
・「農業経営学」授業。終了後は後作業。
 
鈴鹿市共同研究関連で商工会議所の方に電話。諸々の依頼を行い,協力を頂くことに。関連して,アンケートに使用する郵便料金の「受取人払い」の承認通知が届いたので,今後の手続きについて担当郵便局に問い合わせ。
 
・明日の調査準備。下旬の学会シンポ報告向け。
 
もう一仕事したかったが,初日はこんなところか。明日が終わるとまた週末に入るので,鋭意作業を進めたいところ。