業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月14日(水):雨天順延

朝の電車が一気にすいた。高校の期末試験が終わったらしい。
 
・「Science English 1」授業最終回。終了後は成績付け。単位を落とす学生も出さず,無事に了。
 
・大学院講義。これも本日で終了。終了後は成績付け。無事に了。
 
農水省PJ作業。当初は想定していなかったのだが,秋の学会でのシンポ報告にも関連するネタが出てきた。手はつけていないが,学会報告にも少し光が見えてきた。
 
・来月のインドネシア行きの事務作業。学内手続きは無事に了。対旅行会社の手続きが残っている。
 
鈴鹿市共同研究関連作業。1)アンケート調査の発送手続き。学生にも手伝ってもらい,後は発送すればよいところまで来たが,悪天候のため本日郵便局に持っていくのは断念。雨天順延といったところか。2)明日の調査準備。3)共同研究先から打ち合わせの依頼があり,明日朝に設定することに。
 
・9月下旬のイギリス調査に向け,現地との打ち合わせを開始。
 
・たまっていた書類の処理。そこそこ片付く。机の上はまだまだ荒れているが。
 
・最後は学内会議。もっとスムースに議論を進めたいのなら,きちんと準備をすべき。生産性・効率性の向上は,大学が一番遅れている取り組みの一つ。
 
バタバタは相変わらずだが,授業も学期末にかかりつつある。授業が終われば,研究も動きやすくなる。例年の経験上,過度の期待は禁物だが。