業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月12日(火):療養6日目+急展開

自宅療養中だが,事情により大学に出勤。書類を届けるのと郵便物チェックが主な目的なので,滞在時間は5分。当然のことながら手続き上は本日も年休。

農水省受託研究の進捗報告書を提出。関連して2月の米国行きの航空券手配。まだ決断していないので予約のみ。支払いは決定してから。

・3月の出張に向けて航空券の手配。

・県内の農業法人の社長や関係機関等と諸々の日程相談。

・投稿中の論文(短い)の査読結果が戻り,基本的に採択の方向。まだ正式決定ではないので心してかからなければならないが,とりあえずは一安心。もう1つ投稿中の論文が,手直しの時間がとれず(その理由は最後に)風前の灯なので,余計に救われた気分。

・授業シラバスの査読作業。週末に作業を進めた後,一旦ストップしていたものを再開。査読すべき科目はあと1つだけになった。

・「簿記会計1」授業準備。未完。

腰がようやく癒えてきたと思ったら,新たに問題発生。自分以外の家族3名が発熱。うち2名はインフル検査陽性。もう一人は発症後間もないので検査していない(反応しないだろうとの先生の判断)が,先生の見立てではインフル(まあそうだろう)。

取り急ぎは,予定していた14日に通常勤務に復帰するのが難しくなったことがあるが,さらに問題なのは自分も発症する可能性があること。復帰に向けて色々と予定を入れてきており,さらに来週は米国行きも控えているのだが,一気に流動的になった。なるようにしかならないが。