業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月13日(水):療養7日目

予定では,療養生活も今日が最後。明日から出勤。徐々にということになるが。今のところ自分にインフルの兆候はない。家族3名も重症化はなし。腰の方はボチボチ。

・明日に予定している打ち合わせの確認。自分さえ出勤できれば問題ないのだが,自分の体調・家族の体調に不安を抱えているため,先方にお願いして明日朝に最終決定することに。つまりドタキャンがありうる。

・学外との諸々のやりとり。原稿料の振込みやら非常勤講師の手続きやら。

・学内との諸々のやりとり。一番大きい話は,3月に予定していたインドネシア行きの延期について。腰痛とはいえ,あと1ヵ月半もあれば回復するだろうし問題ないと思っていたのだが,代表の先生曰く「4駆で一日中移動することもある」とのことで,無理しないほうがよい,研究費は繰り越し申請できるからとアドバイスを受ける。いわれてみると,現地で発症しては大変なことになるし,今回は自重すべきと判断。諸手続きをお願いすることに。

・来週の「簿記会計1」準備。自宅でできる作業は無事に終了。

年末に学生調査実習の総括として県内某所で行った「調査報告会」が某新聞に比較的大きく取り上げてもらった(もちろん地方欄だが)。取材を受けた際に「お正月の4日くらいに載せたい」と言われていたので,お正月の紙面の埋め合わせにちょうどよいネタなんだろうくらいにしか考えておらず,さらに4日までに掲載されなかったので,ボツになったかと思っていたのだが,好意的に取り扱っていただき感謝。活動内容を評価されたというより,色々と幸運が重なった結果だと思うが。