業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月8日(月):内・外・内

先週末は...

・土曜に理事として参画している県内某NPO法人の年次総会に出席。

・断続的に「農業経営学」授業準備。未完。

仕事が1つ片付き,もう1つは片付かない形で新しい週へ。

・「簿記会計2」授業。

授業終了後,そのまま大学を出て,他の先生や学生の総勢5名で市内某所へ。

・昨年度までの3ヵ年で実施していた研究プロジェクトについて,スポンサーの前で報告会。教員3名で1時間の持ち時間。自分は当初の予定より短く17分ほどの発表時間だったが,伝えたいことが伝わったかどうか。

終了後は大学に帰還。

・講座ホームページの更新に向けて某新聞社に電話。記事の転載許諾用の書式を送っていただく。本当なら,申請を済ませるつもりだったのだが,記入する時間がなかった。

・先週に一度電話のあった某新聞社(上記とは別)からもう一度電話。先週に引き続き補足の電話取材。

・学生1名が来室。進路相談。

・学科の先生と進行中のプロジェクトについて簡単な打ち合わせ。

・木曜の「農業経営学」準備。未だ完了せず。時間がないのが大きい。

・「社会調査演習」準備と授業。準備では現地との調整1件。授業の方は,本日は学外からゲストスピーカーを招いてお話をうかがう。学生に刺激になれば。終了後はしばし歓談。

ということで,本日は学内で授業,学外で研究報告,再び学内で授業とあたふた。やるべき授業や発表はこなしたが,後片付けもロクにせず,やりっぱなしで終了。最後も子供の保育園のお迎えの時間が迫り、バタバタ。

明日にリカバーできるか...と思っていたのだが,明日は明日で授業と会議のバッティングは起きている。