業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月20日(金):雨

子供の送り迎えや学外報告会があったので車で出勤したのだが,朝の鈴鹿地域は土砂降り。これは大変な一日になると思っていたら,大学に近づくにつれ雨は上がってしまった。
 
ともあれ,一日雨模様で,道路は慢性的に渋滞。気疲れした一日。
 
まずは大学にて。
 
・学科の先生とオープンキャンパスの打ち合わせ。形になってきた。
 
・昨日の「農業経営学」後作業。
 
・来週の出張準備。学生に書類の準備を指示。
 
・学内の男女共同参画関係の会議に出席。一昨日とは別会議。すなわち,自分はなぜか2つのWGのメンバーを兼任(苦笑)。
 
・来週月曜の「簿記会計2」授業準備。ほぼ了,のはず。
 
・午後の学外報告会の準備。
 
一旦大学を出て津市内へ。
 
・今春まで3年間行っていた研究プロジェクトの最終報告会。無事に終了。
 
再び大学へ。
 
・日曜の会議の準備。準備と言っても,資料をかばんに放り込んだだけだが...
 
・来週水曜の学生実習について打ち合わせ。形が整ってきた。
 
・卒論生が作成した資料のチェックを3名分。2名分はとりあえずOK,1名は修正を指示。あと1名の資料提出待ち。
 
・学部3年生の研究室配属対応。結局,当研究室の希望者は減らず。講座の先生方には少し待って頂き,学生たちに最終確認を取ることに。
 
最後の件。学生が本気で当研究室での勉強を望むのであれば,多少無理しても受け入れる用意はある。これが第一。次に,現実問題として空間・時間に制約がある以上,人数が多ければ不自由が増える。ここを受容してくれるか。最終決定は来週に持ち越し。