業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月9日(木):仲良くトナー切れ

今日から2日間は,かみさん不在のため,保育園の送迎と子供2人の面倒が付いてくる。

・今週火曜日に訪問した農家さんが間もなく締結・調印予定の「家族経営協定」最終版の作成。調印日も決まったようで,今回は参加・見学できそう(今まで2件の協定作成のお手伝いをしたが,調印式は日程が合わず参加できなかった)。

・来週火曜に予定している鹿児島での講演資料を完成し送付。当日のスケジュールについても電話にて打ち合わせ。後はしゃべるだけ。準備が間に合って一安心。

・昨日出席した会議の議事録案を作成し送付。

・卒論指導ゼミ。

・研究室ランチミーティング。終了後は,3年生にランチミーティングに出席しなかった者が多かったため,改めてメールにて連絡。こういう手間を減らすためのランチミーティングなのだが...

・月末に予定していた工場視察の件,先方から都合が悪くなったので時間帯をずらしてもらえないかとリクエスト。タイからのゲストの訪問スケジュールの1つとして組み込まれていたので,スケジュール全体を管理している先生に変更が可能か打診(結果として変更は無理そうなので,訪問自体がとりやめになりそう)。

・来週に参加予定の某国際シンポに関連して,諸々のやりとり。

・残りの時間は,形式上は来週末締切の論文書き。上記の諸々のタスクが伸びたため,あまり進められず。4分の1ページほど進み(苦笑),全体の進捗は3頁足らず。つまり半分ほど。

3年生が読むべき書籍として,3つの白書(環境系,農業系,食育系)をプリントアウトしていたところ,続々とトナー切れ。4種類のうち3種類が次々に切れた。これほどまでに同じタイミングで切れるものなのか。予備が合ったのですぐに交換したが,結果的に退勤までにプリントアウトが終わらず。

明日は,提出すべきシンポ予稿が1本,完成すべき論文が1本。さて,どこまでできるか...