業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月11日(水):通常モードへ

久しぶりに通常モードに復帰。もっとも,通常だから楽というわけではない(笑)。

・元ボス退官関連作業。1)昨日から引き続き返金手続き。4名の方と連絡がついた。残り2名。2)決算作業。数字だけでなく,そろそろお金の精算も始めなければ。3)元ボスと残りの作業について若干の打ち合わせ。

・新たに調査設営1件。無事に調整がつき,来週月曜に訪問することに。加えて,もうひとつの訪問予定を学生と調整。

・9月に予定している米国調査の打ち合わせを現地のカウンターパートとメールにて。こちらで進めるべき作業(というか宿題)が多い。

・3年ゼミ。今日は午後に2コマ連続。これであと4回。ゴールが見えてきた。検定試験も迫ってきたわけだが。

・学部の国際交流部会出席。

・残りの時間は明日の「農業経営学」準備。自分の得意分野ではあるのだが,それが逆に基礎的事項の軽視につながってしまいそうになり,色々とやり直し。大学では作業が終わらず,夜に自宅にて仕上げ作業。終わったのは深夜(つまりこれをアップする時間帯)。

元ボスの退官行事が終わると同時に調査モードに入っている。したがって出張手続きも増加。

が,出張管理システムの調子がどうも悪い。システムへの入力情報とシステムからの出力情報に齟齬がある。最初は事務からこちらの入力ミスだといわれたのだが,確認してみるときちんと入力している。二度手間になりたくない(未入力なので新たに入力せよと言われたのだが,入力した後に「やっぱり以前に入力していました」とか言われたくない)ので,ボールを事務方に投げ返しているところ。