業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月26日(木):久しぶりのはずが

久しぶりに学内で落ち着いて仕事できるはずだったのだが...

・講座ホームページの更新。

・今日・明日の2日間の予定で開講される特別講義のため,名古屋大の先生が到着。授業開始まで,諸々の打ち合わせ。

・卒論ゼミ。ゼミと言っても,今日は4年生3名のうち,1名は欠席,もう1名は上記特別講義に出席のため,参加学生は1名。教員側も自分だけ。実質的には個別指導。

・国際交流関係で急遽呼び出し。とある事案への協力を依頼される。取り急ぎ,来月の海外視察への同行は日程的に無理だが,協力そのものは受諾。

・来月のオープンキャンパスに向けポスターの作成。原稿となるパワポを4枚作成しないといけないのだが,1枚がようやく完成。直前になると大判プリンター(学部に1台)も混みあうだろうし,とっとと仕上げねば。

・来週に予定されている県内高校の学部訪問への対応に関連して,学科の広報委員の先生と打ち合わせ。

・自分が現在取り組んでいるJA系の調査に関連して,講座の先生から意見を求められる。あくまで,ざっくばらんな意見交換。

・某学会から論文査読依頼。期限まであまりないが取り急ぎ受諾。

・月末締切の学会発表エントリーに向け,エントリー資料の作成。6割程度は仕上がった。あくまでエントリー資料の6割であって,発表そのものの完成度はまだまだ。

ということで,終わってみれば一日中てんやわんや。来週も出張やらイベントがたくさん入っている。再来週火曜のオープンキャンパスまでは,全力疾走が必要な模様。