業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月1日(金):師走

ついに12月。

・京都出張。京都駅よりさらに北へ電車で40分ほど行ったところ。先週にも訪れたのだが,今回は視察ではなく,現地で開催される研究会に参加。

・往復の電車の中で,今月(もう今月になってしまった)開催予定の国際シンポ関連の諸々の作業。

・夕方4時に大学帰還し,引き続き国際シンポ関連作業。専攻内の院生に対する告知の作成,シンポジウムの進行表の改訂,海外とのメールのやり取りなど。関連して,学科の留学生が訪ねてきて,国際シンポでタイから来日する先生(彼女はその元部下)のスケジュールについて聞かれる。

・来週の「簿記会計演習」準備。取り急ぎMoodleにアップできる状態にまで持っていく。配布資料の印刷はできず時間切れ。

・卒論生から執筆中の卒論原稿を見て欲しいとの依頼。週末に見ようと受け取ったのだが,実際には帰りの電車の中で読み終わってしまった(笑)。

たまった仕事も多いし,今月は一気に仕事を片付けてすがすがしい気分で新年を迎えたいものだ。

中旬の国際シンポが終われば,時間の余裕があるはず...11月も同じことを考えていたのだが。曰く「チェンマイ訪問から帰ってくれば,時間の余裕があるはず」。歴史は繰り返さないようにせねば。