業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月30日(月):70分

先週の終盤から少し喉が痛かったのだが,週末の学会で泊まったホテルが乾燥していたからか,疲れが出たのか,悪化してしまった。授業も飴をなめながら。チェンマイに行くまでに治さないと。

・科研の申請書類を提出。

・12月の国際シンポ関連作業。

・講座会議。いつもは昼休みの1時間を使うのだが,今日は午前中の2時間。

・学生から海外の統計の解釈について質問。

・「簿記会計演習」授業。昨年度は予定していた範囲をきちんとこなすことができず,授業の最後に駆け足をすることが多かったので,今年は教える内容を減らしたり,説明をコンパクトにしたりと色々と工夫しているのだが,今日は一通り教え終わって時計を見ると70分しか経っていない。まだ20分も残っている。無理に続けるのも情けないので,スパッと終わりにした。

・同僚の先生とちょっと雑談。

・次回の「簿記会計演習」準備開始。来週は大学祭のため授業は休みなので,次回は再来週。ただし,チェンマイ出張から帰国してすぐというタイミング(土曜に帰国して,月曜に授業)。それに,この授業の公約として「授業資料は前週中にMoodleに掲載する(予習に活用してもらうため)」があるので,チェンマイに行く前(つまり今週中)に作り終えなければならない。

先々週の週末は某試験,先週の週末は学会と休んでいなく,喉も痛いので,明日は休暇を取ります。先週末に学会に出席した分の振替休暇。次回更新は11月1日分から。