業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月20日(金):センター試験仕様

キャンパスは,今日のうちにセンター試験仕様に変更。心配なのは天気。大きな混乱がないことを祈る。

・メール処理。今日までに報告せよと言われていたタスクが何個かあったので,急いで対応。

・火曜日の帯広調査について,スポンサーに来週提出する簡単な資料を作成。調査結果の簡単な報告と今後のとりまとめの方向を示すもの。調査結果のまとめは終わったが,今後のとりまとめの方向が未完で帰宅したので,現在作業中。今夜のうちにはできるはず。

・他学科の外国人の先生と会談。三重大での在外研究を希望している研究者が母国にいるらしく,受け入れの可否の打診を受ける。研究分野の違いや研究者としての業績など,判断には追加情報が必要なので,問い合わせのレターを出すことに。ボスにもその旨報告,適宜アドバイスを受ける。

・このところ取り掛かっている研究助成の申請書書き。ひとまず脱稿して大学の事務に仮提出。申請内容に問題がないか(特にお金の部分)チェックしてもらう。何度かのやりとりの後,確定。一安心。あとは募集先から要求されている補足資料を整えれば作業は終わるので,関係機関に再確認作業。残りは来週のタスク。

・夕方,卒論生がひょっこり現れ,今日の調査(インタビュー)内容について報告。色々な人から話を聞いているのだが,当然人によって言うことが全然違ったりする。それをどう整理するかが問題となるのだが,最後は自分なりの判断を,それなりの論拠をもって示すしかないのだろう。