業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月13日(金):13日の金曜日

標題は何となくそう思っただけで,特に不吉なことは起きていない。
昨夜に子供が熱を出したので,若干睡眠不足。

・メール処理。研究室の3年生に年度末に向けて諸々の連絡。

・留学生の院試出願書類の翻訳作業。途中,本人が受験料の振込み証明書を持ってきたこともあり,無事に全ての書類が出揃う。出願は来週月曜からなので,あとは週明けに提出するのみ。

・学会報告のシノプシス(摘要)作成,送信。200字足らずの短い文章なのだが,自分が完全にすっぽかした上に,わざわざ再提出の機会を設けてもらったので気が焦る。30分もかからず完成・提出したが,どこかでまたミスをしているような気が...

・生協に注文していた本の受取り。

・下旬に提出予定の研究助成申請の清書作業。一昨日も書いたが,昨年からの再応募なので大した作業でないと思いきや,書式が結構変わっており,研究計画が助成の趣旨に合致しているかをより鮮明に書かなければならなくなっているので,作成に時間がかかる。予定では,申請書書きを早々に終わらせ,別の仕事もこなす予定だったのだが,申請書書きの途中で時間切れ。

今日やる予定だった仕事の1つに,来週の調査準備がある。取り急ぎ調査のための参考資料をカバンの中に放り込んで帰宅。来週は自転車操業間違いなし...

子供の熱は,お医者さん曰く大したことはなく,今夜はすんなり寝付いてくれた(夜中に起きる可能性は残っているが)。ということで,これから寝るまで申請書書きの続き。