業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月2日(月):授業スタート(その2)

今学期は、月・木・金が授業日。金曜は不定期開講なのでまだ始まっていない。したがって、本日は月曜授業の初回。

  • 大学院特論授業。本日はほぼガイダンス。もっとも、意外に話がたくさん出たので時間はかかった。
  • 院生指導2名。2名とも、主に出張手続き・精算書類の作成がメインなので、指導というよりは書類作業。もっとも、下手に指導するよりもしんどい(苦笑)。新たに航空券の手配や専攻主任の押印が必要な作業などもあり、かれこれ今日の作業が終わったのは18時過ぎ。
  • 数年前に修了して帰国した元留学生から連絡。研究助成に応募するので推薦状が欲しいとのこと。2週間後になるが、と但し書きを加えた上で受諾。
  • 予算執行手続き。1)物品の受け取りと精算。2)新たな発注。3)学部生の出張精算手続き1件。
  • カナダ研修後作業。最後に泊まったホテルのクレジット明細が出ず、精算業務が始められないので、まずは問い合わせから。
  • 日程調整2件。2件とも先週末からの持ち越し案件だったが、ともに月内に確定する見込み。
  • 3年生演習。初回なのでガイダンスなのだが、思いの外時間がかかった。理由は、学生のレスポンスが鈍いから。学生の反応が早ければ、もっと早く終わった。
  • 大学院演習。初回なのでガイダンス。

流石に体は疲れていて、帰りの電車で熟睡するかもと思っていたが、学生から勉強に関する質問がきて、やり取りしているうちに降車駅に着いた。よって、家に帰ってからぐったり(苦笑)。