業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月13日(月):事故多し

自宅近くの路線と並行して走っている別路線で出勤時に人身事故、運転見合わせ。代替路線として移動してきた乗客が多かったようで、出勤電車は”おしくらまんじゅう”状態。スマホすら見られない圧迫混雑は本当に久しぶり。途中で急病人が出たりして、混んでいる電車がさらに遅延。「出勤するまでに疲れてしまう」典型。

  • 院生から依頼されていた奨学金申請書類のチェック。1箇所気になるところがあったので修正指示。本日が締切だったが、無事に出せたようで何より。
  • 学科ブックレット企画。週末に修正していた4本について、元原稿の執筆をお願いしていた先生からのコメント対応で最後にバタバタしたが、無事に了。これでラフ案は29分の13まで来た。なお,夜に新たに出版社から3本届く。
  • 6月の学科シンポジウム報告のタイトルと概要を送付。まあ、それほどすごいことは書いていない。普通(笑)。
  • 明日の研究室動画チャンネルの収録に向けてパワポ作成。一旦了。
  • オンライン会議2本。1)午前は学科会議。2)午後は専攻(大学院)会議。ともに了。
  • 来月の研究会で招聘する先生とのやりとり。迅速にご協力いただき、手続き書類は整った。
  • 某学会から、編集委員業務が先延ばしになるとの予告あり。急ぎ、向こう1週間のスケジュールを組み替え。
  • 今年度スタートのプロジェクトについて、資料の整理・収集。今日は図書館に依頼する文献を一まとまりに。予算の打ち合わせも少々。
  • 大学院関係。1)マスターの修了判定資料作成。サクッと。2)ドクター修了予定者に答辞の担当を依頼。問題なく引き受けてもらう。3)学位記記載事項の最終確認。が、ミスが発覚。対応は明日に。
  • 残りの時間は投稿論文の執筆。進捗度はどうだろう,3分の1を超えたか。明日・明後日が正念場になりそう。

夕方に今度は大学に近い路線でも人身事故発生。さらに自宅に近い路線も線路内点検でダイヤ乱れ。復路も散々。