業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月25日(月):4月最終週

4月最終週スタート。歩道の一部で、凍結時の転倒を防止するために撒かれていた砂利の除去作業が進み、歩行が楽になった。また、最後まで雪が残っていた抜け道の雪もついに溶け、トレッキングシューズでなくても外出が可能に。

  • 派遣元大学の学生とオンライン自主ゼミ。
  • 科研報告書の原稿執筆。先日は自分が代表のものについて取り組んだが、今日は
  • 配信を予定している動画編集。委託先との調整も済み、ほぼ完成。公開は5月1日の予定。
  • 残りの時間は、投稿中論文の修正作業。ひたすら修正するのみ。続く。

本日のヘルシンキ

  • コロナ感染者数の昨日までの1週間平均は、340人/日(先週木曜−10人)。気がつけば、日本の3回目接種率も50%を超え、52%ほどで伸び悩んでいるフィンランドに追いつきつつある。
  • 気候はだいぶ温暖になり、日中は10度を超えるようになった。河川の増水(浸水)もピークを超えた感はある。が、5月にかけては、また寒くなる日もある模様。北部では雪のメーデーになるかもしれないとのこと。今年は本当に雪が多い。

目下の懸案は論文の修正。頑張ります。