業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月16日(木):冬至まで5日

・朝一番で派遣元大学3年生とオンラインゼミ。本日にて自分からの話は終了。これでこのゼミも峠は越えた。残り2回は学生に発表してもらうターン。

・派遣元大学と予算のやりとり。3つあるうちの1つは無事に了。残り2つはこちらの準備がまだ整っていないので来週に。

フィンランド食料安全保障文書の翻訳。今日こそは6割超え。クリスマス休暇までに(特に用務はないのでクリスマス休暇も業務してそうだが)完了させたいところ。

・派遣元大学の2年生でゼミ配属が決まった学生に連絡開始。本日、取りまとめの先生から学生にアナウンスがあったとのこと。他ゼミでの選考などがあり正式決定は来週木曜日なので、来週木曜以降に顔合わせを企画。学生の都合次第だが。

さて、ヘルシンキのコロナ感染状況は、ついに1週間平均が300人/日を超えた。ここ2日間で250人台からジャンプアップしたので、瞬間風速的にはかなり増えている模様。気分転換にカフェに行ける状況でもなくなってきた。外に出るのは買い物と寒中ウォーキングのみ。

もっとも、この刑務所のような時間があるからこそできていることもあるので(必ずしも業務ではないが笑)、与えられた環境をいかにフル活用するかが大事ということでもある。

明日も朝から派遣元大学の行事にオンライン参加。